【夏本番】蚊に刺されにくくなる方法!
蚊に刺されると痒い!寝ていても起きてしまう!そんな経験したことはないでしょうか?私もそのような悩みに悩まされてきました。しかし、そんな悩みを解決する4つの方法を紹介します!
蚊に支えにくくなる方法
蚊に刺されにくくする方法を紹介します。
アルコールを使う方法
この中なら一番簡単な方法だとおもいます。足裏などに消毒で使うアルコールをかけるもしくは塗ることによりさされにくくなります。
蚊は人間が排出する二酸化炭素にも反応はしますが、それだけではなく足の常在菌にも反応します。常在菌自体は、健康な人は全員持つものですが刺されやすい人刺されにくい人とではその菌の種類が違います。そのため消毒を塗ると消毒されさされにくくなります。
マビタタを使う方法
マタタビと聞いて猫を思い浮かべる人も居るかと思います。その思い浮かべた通り猫の大好きなマタタビのことです。そしてマタタビの葉に含まれる化学物質により蚊除けのこうかがあります。
しかし、マタタビを使った虫除けは販売されていないため自分で作りだす方法しかありません。
家でできること①
家の中に入るときドア開けたらすぐ閉めることです。当たり前なようにも感じますが、その当たり前をしっかり行うことで蚊が家の中に侵入してきません。
蚊は気温が30度を超えると動きが鈍くなります。そのため夏場はドアが開いた少しの間に屋外より涼しい室内に人間と一緒に侵入してきます。そして夏場の室内は30度を下回る場合が多いと思われるので蚊は活発に活動をし人間をさしにきます。
家でできること②
水がたまる場所を作らないことです。夏場は雨が降りやすくタイヤの隙間や小さな桶など水が溜まってしまいそうな場所が多く、蚊からすれば絶好の産卵場所になってしまいます。もしどうしても水をいれておきたいなどがあるのなら一緒にメダカなどの捕食者をいれておくことを勧めます。
蚊の成虫は吸血後、水の溜まっている場所にいき産卵をします。
産卵する場所の特徴とすればなんとなく気持ちの悪い日陰の水たまりに産卵をします。卵から成虫までは2週間ほどかかり、羽化すると大量の蚊が発生することになります。
蚊の卵
虫よけスプレーもおすすめ!
ご時世的にも持っておくと便利!
〈参考文献〉
- 『蚊の観察と生態調査』津田良夫
- 『蚊の不思議』宮城一郎編著
- 『蚊學ノ書』椎名誠